動画レッスン スポーツ動作股関節腰

アスリート向け!壁を使った「壁腰モゾ」で骨盤をほぐす

スポーツのパフォーマンス向上や、長くトレーニングを続けている方におすすめの「壁腰モゾ」をご紹介します。壁を使うことで、普段はガッチリと固まりやすい骨盤の奥(仙骨や仙腸関節、腰椎)をピンポイントで緩めることができます。力まずに脱力しながら、ソフトに腰回りを解きほぐしていきましょう。

動画の内容

壁に腰を当てて優しく動かすことで、骨盤周りの強固な関節(仙骨、仙腸関節、腰椎の下部)を的確に緩める、アスリート向けのトレーニングです。

ポイント

  • ガッチリ固まりやすい骨盤の奥(仙骨・仙腸関節・腰椎下部)をピンポイントで狙う
  • 力ずくで動かさず、ひたすら「脱力」してソフトに解きほぐす
  • 壁を活用することで、背骨の下部や骨盤周りの意識を高める

動画を見ながら試す

  1. 1. 足幅を腰幅程度に開き、壁から少し離れて立ちます。背中から腰を壁に当て、腰をこすりつけるように優しく動かしてほぐします。
  2. 2. 壁から離れ、背骨の一番下にある「仙骨」を指先でさすったり軽く叩いたりして、動かす部位の意識を高めます。
  3. 3. 腰が浮きやすい方は少し腰を丸めるようにして、仙骨を壁にピタッとつけます。
  4. 4. 仙骨を壁に軽く押し付けたまま、そのすぐ上にある腰椎(4番・5番)を意識して細かく動かします。
  5. 5. 左右の膝を交互に曲げ伸ばしします。膝を曲げた側の力を抜き、腰を落とすようにして仙骨の両側(仙腸関節)を緩めます。
  6. 6. 片側の膝の力を抜き、貧乏ゆすりのように小刻みに動かします。左右を入れ替える時は、ゆっくりと引きずるように動かします。
  7. 7. 構造的にほぐれた後は、床に寝転がって同様の動きを行い、さらに柔らかく緩めます。

試すときの注意

  • 反り腰などで腰が壁から浮きやすい方は、背中を少し壁から離し、腰を丸めるようにして仙骨を壁に当ててください。
  • 膝を交互に曲げて腰を動かす際、力を入れて上に引き上げようとせず、必ず「力を抜いて下へ落とす」ようにしてください。
  • 左右の動作を入れ替える時は素早く行わず、関節への意識を保つためにゆっくりと動かしましょう。